株式投資を始めたきっかけを振り返ってみました。

株式投資を始めたきっかけを振り返ってみました。

最初に購入したのは、2019年11月に買ったTOKAIホールディングス100株です。この株を選んだ理由は後述しますが、正直、なぜ2019年11月に「株を買おう」と思い切ることになったのかは覚えていません。ですが、2019年に証券口座を開くまでの間にあった色々な出来事を振り返り、「投資に興味を抱くまで」をここにメモします。

  • 2015年 大学院卒業後、食品関連会社に就職
  • 2016年 5〜6月頃から休職、12月には退職
  • 2017年 ライターとして本格的に活動開始
  • 2018年 2月に開業届を出し、個人事業主に

2016年……2016年以前の私は、「経済」に全くもって興味がありませんでした。興味がないどころか、一般常識レベルの教養も持ち合わせていないほど無知でした。例えば、食品関連会社に就職したての頃に、新人研修の中でNISAの口座を開く機会があったのですが、その時は言われるがまま記入しており、何の書類にサインをしているのか理解していませんでした。今考えると危うすぎます。変な書類を掴ませるような会社では決してなかったので良かったですが(退職後、NISAに興味を持ち、口座を開設しようと試みた時に「あ、私ってNISAの口座持ってるんだ!」とようやく気づきました)。

2017年……私は現在文筆業を営んでいるのですが、そのきっかけは休職中に始めたクラウドソーシングの仕事です。人間関係を理由に会社にいるのがしんどくなっていた頃、「副業」の存在を知り、アンケートモニターに登録してポイントを稼いでみたり、クラウドソーシングサイトで数百字の体験談を書いてみたりと、本業に支障をきたさない程度に始めていました。休職中に「物書きを仕事にしたい」と思いたち、クラウドソーシングで本格的に文筆業を始めることに。

「お金」に興味を抱いたのはこの頃からです。

会社員を辞めることを決意した時、個人で仕事をする覚悟もできました。会社員を辞めれば、通勤をしないで済む、セクハラ上司と一緒に仕事をしないで済む一方で、仕事の責任やお金の管理は全部自分でやらなければなりません。でも、その覚悟はありました。そしてその環境が「お金」に興味を抱かせてくれました。

2018年……2018年に開業届を出すまでは「文章で稼ぐ」に重点を置いていましたが、開業届を出した後あたりから「効率よくお金を増やす方法」を考えるようになりました。この頃、仕事以外の時間に図書館へ行って、たくさん本を読んでいた時期だと思うので、多分、山崎元『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! 』(2015年11月、文響社)あたりを読んで、「お金に増えてもらう」発想になりました。ここから、徐々に徐々に、株式投資へと踏み込んでいきます。

2019年……口座を開設するきっかけが何だったのか、やっぱり覚えていません。でも冒頭で紹介したTOKAIホールディングス100株の購入のきっかけが、値上がり益や配当金ではなく株主優待だったことは覚えています。

投資に対する私の姿勢は、始めたての頃から今まで変わらず「長期保有」「銀行に預けるなら、投資して配当金を受け取りたい」「株主優待でちょっと生活を豊かにしたい」です。

TOKAIホールディングスの株主優待は、自社製品であるペットボトルの水500ml×12本を選んでいますが、それは防災備蓄品として活用するためです。「使わないお金で株を買って、毎年防災備蓄用の水が届けば、災害対策にも日常使いにもなるじゃん!」が、当時の私の頭の中の台詞です。TOKAIホールディングスは現在も保有していて、水はとても美味しいです。

「生活がちょっとでも豊かになるなら」の思いは常にあります。この姿勢は多分、しばらく変わりません。

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