2022年1月の家計簿を公開します。
私のプロフィールは
- 30代既婚女性
- 夫と二人暮らし
- 個人事業主(文筆業・画業)
- 年収200万円(2021年)
です。
2022年1月
夫と私は財布が別々ですが、二人に共通する支出(住居費、水道光熱費、食費など)は折半です。基本的に夫が支払い、月末にかかった費用の半分を現金で手渡しています。
二人に共通する支出については、夫からレシートを受け取り、Googleスプレッドシートで集計しています。私のみの支出は家計簿アプリ「Money Forward ME」で記録していますが、最終的には全てGoogleスプレッドシートにまとめています。
※以降、全て数字は概算です。
収入
主に生計を立てている文筆業による収入は159,000円でした。
文筆業のみでの2021年の平均収入が172,000円なので、前年平均と比べるとー13,000円です。
またこのブログや他に運営しているブログには広告を配置しています。毎日広告収入がありますが、振込口座に入金される額には決まりがあります(月額5,000円以上など)。振込口座に入金された場合のみを計上しています。
2022年1月のブログの広告収入は1,800円でした。
支出
折半分(住居費、水道光熱費、食費など二人に共通する支出)と私が使ったお金をまとめたもの。
折半分 | 96,000円 |
食費 | 5,500円 |
趣味・娯楽 | 5,700円 |
交際費 | 1,200円 |
交通費 | 3,000円 |
衣類・美容 | 0円 |
学費 | 56,800円 |
医療費 | 0円 |
日用品費 | 250円 |
通信費 | 3,150円 |
保険・奨学金 | 21,000円 |
事業経費・その他 | 40,100円 |
合計 | 232,700円 |
引くほど大赤字です。
学費と事業経費の項目が嵩んでいますが、公募展・企画展への出展料が要因です。以降は入選・入賞を目指す1〜2つの公募展にのみ出展することにします。参加費用は積み立てます。
このブログは、2022年1月28日から投資の記録を残すために書き始めました。しかし記事を数本書いた直後に、投資について書く前に家計を見直すべきではないかと思い、見直してみたら「今のままの生活ではいられないな……」なレベルで赤字でした。なかなかに恥ずかしいです。
けれど、このズボラすぎる金銭感覚を曝け出すことで自分の悪行(?)を振り返り、改善していきます。